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今回はいつもの潜在意識系の話とは少し違って、スケールアップした(?)お話です。 こういうお話は受け入れてもらえないかもしれない、と内心ドキドキなミューカですが・・・勇気をだして書きます。 私たちが今こうして生きていられるのは、自分ひとりだけの力ではないですよね。 太陽があり空気があり緑があり水があり大地があり、動物が存在し、人間が存在している。 あらゆる職業・仕事があり、そのおかげで世の中が循環しています。 きれいな仕事ばかりではありません。 普通の人が「やりたくないな」「汚いな」と思う仕事さえ、黙々とこなしている方々がいます。 数え切れないほどたくさんの存在によって、今、自分が生かされていることに気づくのです。 「ありがたいなぁ」と心から思えます。 私たちひとりひとりも、ものすごいパワーを持っています(思考・想念で現実を生み出すほどの力があります) でも、多くの存在の支えによって生かされています。 自分のパワーの大きさに気づくということ、 そして自分を支えてくれるすべての存在に感謝する、 この二つのバランスがとても大切だとミューカは感じています。 ところで、 たくさんの存在によって世の中が循環している仕組み・・・ それって一体どうして出来上がってるのでしょう? 太陽がもし昇らなかったら?空気がなくなってしまったら?海が干上がってしまったら? でも、そんなことは起こりません。 動物たちの無駄のない弱肉強食は、どういう力がその法則を機能させているのか? 光合成によって植物が育つ、その仕組みを作り、機能させているのは一体どういう存在なのか? 考えれば考えるほど自然の秩序や世の中の仕組みはよくできていると思います。 そこに、生命を育み、調和させる「大いなる力」が働いているのをミューカは感じます。 「大いなる力」とは一体何なのでしょう? 古代から人々が感じ取っていた存在「神」でしょうか? 宇宙でしょうか? ミューカには分かりません。 あまりにも大きな存在すぎて、それが一体何なのか理解できません。 ミジンコやゾウリムシが人間って何だろう?と思うのと、もしかしたら同じかもしれません(笑) いいえ、きっとミジンコやゾウリムシは人間の存在すら想像してないかもしれません。 ただその「大いなる力」は、いつでもそこここに存在し、 私たちもその一部ということです。 今、科学者や物理学者の方々の中では、 この世には「サムシング・グレート(いわゆる「神」)」という存在がいるんではないか、そうでないと説明が付かない、と言いはじめる人が増えてきました。 村上和雄氏は、「私は科学者として、生命を設計した意志の存在を認めざるをえない」と言っています。 遺伝子学や宇宙物理学など、つきつめていくと、どうしてもそうとしか思えないというところまで行くのだそうです。 だんだんと、少しずつそんな時代になっています。 「大いなる力」はきっと、あなたの目に映るすべての存在であり(もちろん、目に見えないものもそうですが) そして、あなた自身のことでもある、とミューカは思っています。 「自分はたくさんの存在によって生かされている、 そしてこの世の仕組みを作り、今もそこここに存在する「大いなる力」に生かされている、そのことを感謝する」 そんな気持ちでいれば、潜在意識に最高の暗示になり、あなたの運気が上昇していくのも間違いありません。 今回、抽象的で、わかりにくい話だったかもしれませんが、 あなたが少しでも何か感じとってくださったのなら、ミューカはとても嬉しいです。