お金持ち、億万長者のほとんどの方が、「お金が大好き」です。
「そりゃお金たくさん持っていればね」と思われるかもしれませんが、彼らはお金持ちでなかった時代でも、お金を愛していました。
なんとお札にアイロンがけをしていた、というほど。
(※ちなみに新札になってから、ホログラムが壊れる危険性があるためアイロンをかけてはいけないようです)
あなたは普段、無意識に「お金は汚い」だとか「お金なんか…」というように、お金の「悪口」を言ってませんか?
また、「お金がない」というような、貧しさを感じさせる言葉を発していませんか?
お金の扱いをぞんざいにしていませんか?
残念ながら、そのような態度でいると、お金には好かれません。
お金が落ち着かないのです。入ってきても、そそくさと、出て行ってしまいます。
誰だって、自分の悪口を言っている人の元からは、一刻も早く立ち去りたいはず。
お金に好かれたいのなら、まずお金を好きになること。これが基本です。
好きになるということは、以下のことを守ることです。
1.お金の悪口はゼッタイに言わない。
2.お金を大切に、丁寧に扱う。
3.貧しい言葉でなく、豊かな言葉を言う。
4.お金に感謝する。(頂くとき、使うとき)
「お金は汚い」ではなく、「お金がとても好き」
「お金がない」ではなく、「お金が入ってくる」
「貧しい」ではなく、「豊かになりつつある」
お金を使うときも「ありがとう」と感謝する。
お金は、紙や金属から作られています。
それら自然のものが、汚かったり、悪いものでしょうか?
お金は汚くもないし、悪いものでもありません。
ただ良い使い方、悪い使い方というのはあります。
でも、お金そのものはとても素晴らしいエネルギーのひとつです。
お金を愛することは、とても自然なことだと感じるのです。
ミューカ自身、以前は「お金は汚い」という価値観がありました。
お金を強く意識することは、恥であり罪悪であると思っていたのですね。
本心は、「お金が欲しい」なのに…。
やはりその頃は、豊かな気分もないし、満たされた気持ちもないまま、お金がそそくさと出て行ってしまっていました。
お金持ちほどお金が大好きだと知ってからは、「これじゃあいけない」と思い、お金を好きになるよう努力しました。
はじめは、口癖のようだった「お金なんて」などの悪口フレーズと、「お金がない」という貧しい言葉をやめるようにしました。
つい言いそうになると「ウッ」と、こらえたりしました(笑)
次には、お金を感謝して受け取ることを意識しました。
突然お礼としてお金を頂いたときに、「いいえ、結構です」なんて遠慮していたのを、「ありがとうございます」と心から感謝して受け取れるようになりました。
次の段階では、お金を使うときにも「ありがとうございます」と言うようにしました。
レジの人への感謝と、お金への感謝をこめて。
気持ちよくお買い物ができるようになりました。
その頃になると、お金を大切に扱うようになっていて、「やっぱお金があるっていいな」と思うように。
「お金が好きだな…うん大好き」
ついに、そう心から思えるようになりました。
「お金を好きなんてとても言えない!」というくらいガチガチだったミューカですが、見事に180度変わってしまいました。
お金を好きになってからというもの、自分の中に「豊かな気分」が続いています。
そして実際に、以前より豊かになっているのです。
お金に好かれたいなら、まずお金を大好きになることです。
大丈夫、あなただって必ず「お金が大好き」と言える豊かな人になれますよ!!
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