女性のモテる要素のひとつに「ガードが緩い」というのが挙げられます。
男性は、単純に「この子とエッチしたい」と思える人に好意を持ちます。
性欲と恋愛感情が直結しているんですよね。
だから、多くの男性に「お、いけそう(エッチできそう)」と思わせることができれば、当然モテます。
あなたを愛してるとか、本当に好きとかは別として、「エッチしたい」気持ちでいっぱいの男性が、わらわら寄ってくると思います。
男性はより多くの女性とセックスをして、種を残して生きたいという本能があるからです。
簡単にエッチができるなら、目先の女性に目がいってしまうわけです。
あなたが、気のあるような、思わせぶりなそぶりをすれば、男性からチヤホヤされます。
でも・・・
たまに、こういう女性いません?
ボーイフレンドやキープしてる男性は多くて一見華やかなんだけど、
実際その男性たちを見ると、「なんでこういう人と?」と思っちゃうような・・・(失礼)質より量なのね・・・と思いました。
彼女は、自分より明らかにレベルの低い男性たちに思わせぶりな態度をして、女王のようになったわけです。
彼らをあごで使い、ワガママ放題。あわれ、完全にメッシー君たちです。
こういうスタイルを望んでいる人には何も言いません。
ただミューカは、好きでもなく素敵でもない男性にチヤホヤされてもあまり嬉しいと思いません。
あなたが、「質より量でモテたいの」というならば、
とにかく誰も彼もに、愛想をふりまいて、エッチな話にも乗るようにすればいいでしょう。もちろんボディータッチも。
思わせぶりな態度をしていけばいいと思います。
ただ、これをすると二つのデメリットがあります。
男性は表面では女性にチヤホヤしていても、内面では「この女は軽そうだ」と思っています。
男性たちと深い関係にまでいってしまえば、影で「すぐやらせてくれる女」と言われてもおかしくありません。
エッチに釣られてフワフワしてるように見えても男性は、どこかシビアです。
もうひとつのデメリットは、
女性たちからも嫌われてしまうということです。
これは、いつの時代もそうかもしれませんね。女性の妬みは激しいのです。
それでもわたしはチヤホヤされたい、という人には、もう「どうぞ」というしかないです。
もっといいやり方ででモテる方法があります。
男性に媚びなくてもいいです。
雰囲気だけガードを緩くするのです。
・目があったら微笑む。
・「スゴイですね」「嬉しいです」など肯定的な言葉を投げかける。
と、これだけでいいです。
男性は自分を認められると、「この子は俺に好意をもってくれてる」と思います。(←ここ大事っ)
ですので、男性の話を聞き、励まし、認め、褒めてあげることができれば、
それもひとつの「ガードの緩さ」なのです。
男性の内面のこと、頑張ってること、積極的に褒めてあげましょう。
あくまでもさわやかに、さりげなく、笑顔で。
「いつも頑張ってますね」
「熱心ですね」
そんなふうに言われれば、どんな男性も嬉しくないはずがありません。
「この子は俺の頑張ってるところを見てる」「この子は俺を受け入れてくれる」
と思わせることがとても大切なのです。
セクシャルなことだけでなく、精神的にも受け入れてくれる女性だと思えば、男性は、その女性を「本命」にしたいと思うはずです。
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